弁護士へ相談する内容


弁護士を利用したことがない人にとって、ドラマや映画で活躍する遠い人、自分には関わりのない人というイメージがあるかもしれません。実際には、弁護士に相談できる問題は沢山あり、一般の方でも利用している人は大勢おられます。弁護士に相談できることとしては、事故や犯罪に巻き込まれた際、交通事故問題(慰謝料、後遺障害、示談交渉、過失割合、損害賠償等)、刑事事件痴漢・わいせつ、詐欺、傷害事件、薬物犯罪、窃盗罪、暴行罪、殺人罪、横領罪等)の相談や、あるいは、離婚問題(離婚調停、慰謝料、親権、財産分与、DV、養育費等)、遺産相続問題(遺言、遺産分割、相続放棄、成年後見制度)といった家庭内のデリケートな問題まで多くのことを相談することができます。

中でも遺産相続問題は、親族間でお金に関するトラブルが勃発しかねませんので、第三者である弁護士に仲介を求めることが賢明であり、スムーズに解決することが多いとされています。その中でも、少し聞き慣れない「成年後見制度」についてですが、この制度をご存知の方はどれくらいいるでしょうか。実は、超高齢化社会を爆進している日本において、この制度はますます利用者が増えてくると考えられますので、知識としてこの制度のことを知っておくと良いでしょう。難しそうに感じますが、いつまでも心身共に元気である保障はありませんので、きちんと把握した上で、弁護士に相談や依頼を検討されることをお勧めします。ではこの制度について説明します。